B2E1B 自動緊急通報(eCall)系のTCU診断異常

ボディ ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

INFINITI

B2E1B-06 自動緊急通報(eCall)系のTCU診断異常

INFINITIQX80 ・ Z62 ・ 2020〜2024 ・ ECU: IVC / TCU (テレマティクス) ・ 北米仕様 QX80 (Z62) 2020〜2024年式。純正SOSスイッチ/TCU装備車に限る。IVCでB2E1B-06が記録される場合。日本国内仕様適用未確認。

故障の意味

IVCにB2E1B-06(自動緊急通報系)が記録される状態。現在故障(CRNT)か履歴かを分けて判断する必要がある。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • TCU内部または自動緊急通報機能の異常
  • 一時的な通信・電源状態による履歴コードの残存(CRNTでない場合)

点検方法

  1. IVCでB2E1B-06の有無とCRNT(現在)/過去履歴の区別を確認する。
  2. CRNTでない場合はDTCを消去し再発を確認する。TCUを予防的に交換しない。
  3. CRNTの場合はITB23-015Aと電子整備マニュアルの手順に従いTCU交換を検討する。

注意事項

  • 緊急通報機能の停止につながる可能性があるため、作業後の機能状態を確認する。
  • TCU交換は車種別の電子整備マニュアルに従う。
  • 北米向けの純正SOSスイッチ・TCU装備車限定。国内仕様には流用しない。

出典

B2E1B-06 自動緊急通報(eCall)系のTCU診断異常

INFINITIQ50 ・ V37 ・ 2020〜2024 ・ ECU: IVC / TCU (テレマティクス) ・ 北米仕様 Q50 (V37) 2020〜2024年式。純正SOSスイッチ/TCU装備車に限る。IVCでB2E1B-06が記録される場合。日本国内仕様適用未確認。

故障の意味

IVCにB2E1B-06(自動緊急通報系)が記録される状態。現在故障(CRNT)か履歴かを分けて判断する必要がある。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • TCU内部または自動緊急通報機能の異常
  • 一時的な通信・電源状態による履歴コードの残存(CRNTでない場合)

点検方法

  1. IVCでB2E1B-06の有無とCRNT(現在)/過去履歴の区別を確認する。
  2. CRNTでない場合はDTCを消去し再発を確認する。TCUを予防的に交換しない。
  3. CRNTの場合はITB23-015Aと電子整備マニュアルの手順に従いTCU交換を検討する。

注意事項

  • 緊急通報機能の停止につながる可能性があるため、作業後の機能状態を確認する。
  • TCU交換は車種別の電子整備マニュアルに従う。
  • 北米向けの純正SOSスイッチ・TCU装備車限定。国内仕様には流用しない。

出典

B2E1B-06 自動緊急通報(eCall)系のTCU診断異常

INFINITIQ60 ・ CV37 ・ 2020〜2022 ・ ECU: IVC / TCU (テレマティクス) ・ 北米仕様 Q60 (CV37) 2020〜2022年式。純正SOSスイッチ/TCU装備車に限る。IVCでB2E1B-06が記録される場合。日本国内仕様適用未確認。

故障の意味

IVCにB2E1B-06(自動緊急通報系)が記録される状態。現在故障(CRNT)か履歴かを分けて判断する必要がある。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • TCU内部または自動緊急通報機能の異常
  • 一時的な通信・電源状態による履歴コードの残存(CRNTでない場合)

点検方法

  1. IVCでB2E1B-06の有無とCRNT(現在)/過去履歴の区別を確認する。
  2. CRNTでない場合はDTCを消去し再発を確認する。TCUを予防的に交換しない。
  3. CRNTの場合はITB23-015Aと電子整備マニュアルの手順に従いTCU交換を検討する。

注意事項

  • 緊急通報機能の停止につながる可能性があるため、作業後の機能状態を確認する。
  • TCU交換は車種別の電子整備マニュアルに従う。
  • 北米向けの純正SOSスイッチ・TCU装備車限定。国内仕様には流用しない。

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。