C1075 舵角センサー電源断後の校正要求 C1075

シャシー ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

スズキ

C1075 舵角センサー電源断後の校正要求 C1075

スズキSX4 ・ RW420 ・ 2012〜2013 ・ ECU: ESP・舵角センサー ・ 北米2012-2013 SX4 (RW420)のESP装着車。リコール資料中のバッテリー切離し後の校正手順に限定した説明。国内仕様への適用未確認。

故障の意味

ESP装着SX4で舵角センサーへの給電が途絶えた後に検出され、ESP OFF表示を伴うことがある。メーカー通達はセンサー校正手順を案内している。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • バッテリー切離しによる舵角センサー学習値の消失
  • 舵角センサー系統への電源供給中断
  • 他のESP関連DTCがある場合はその故障

点検方法

  1. Suzuki SDT/SDT-IIでESP関連DTCを確認しC1075以外があれば先に診断する
  2. 車両を水平に駐車し前輪・ステアリングを直進位置に合わせる
  3. 整備要領に従い舵角センサー校正を実施する
  4. 校正後にESP警告灯とDTCを再確認する

注意事項

  • ESPの異常表示がある状態で安全機能を正常とみなさない。
  • 走行校正は道路状況と法定速度を守り安全が確保できる環境で行う。

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。