C1E80 右後側方レーダー制御ユニット異常

シャシー ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

三菱

C1E80-47 右後側方レーダー制御ユニット異常

三菱アウトランダーPHEV ・ 2023〜2023 ・ ECU: SIDE RADAR REAR RIGHT ・ 北米2023年式、電動モータースイッチON、右後側方レーダー。国内仕様への適用は未確認。

故障の意味

右後側方レーダーの内部異常を5秒以上検出した状態。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 右後側方レーダーユニットの異常

点検方法

  1. 同時にネットワーク系DTCが記録されている場合は先に診断する
  2. READY表示ONで全DTCを取得する
  3. Side radar (Rear right)でC1E80-47の現在故障を確認する
  4. 整備書の診断手順で再現確認する

注意事項

  • BSW、ABSA、RCTAが停止する場合がある
  • ネットワークDTCの優先診断を省略しない

出典

C1E80-48 右後側方レーダー制御ユニット異常(C1E80-48)

三菱アウトランダーPHEV ・ 2023〜2023 ・ ECU: SIDE RADAR REAR RIGHT ・ 北米仕様2023年式アウトランダーPHEV、電動モータースイッチON、右後側方レーダー。国内仕様は未確認。

故障の意味

右後側方レーダーが内部異常を検出した状態。電動モータースイッチONで5秒以上の異常継続により判定する。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 右後側方レーダーユニットの不具合

点検方法

  1. 同時にネットワーク系DTCがある場合は先にその故障を診断する
  2. READY表示ONにしてM.U.T.-III SEのRead All DTCsを実行する
  3. Side radar (Rear right)の現在故障にC1E80-48があるか確認する
  4. 該当する場合はメーカー整備書のDTC Diagnosis Procedureに従い点検する
  5. 修理後に再発がないことを確認する

注意事項

  • BSW・ABSA・RCTAは異常検出時に停止する
  • CAN通信異常が併記されている場合、レーダー交換前に通信系統を優先診断する
  • 北米2023年式の情報であり日本仕様への適用を断定しない

出典

C1E80-49 右後側方レーダー制御ユニット異常(49)

三菱アウトランダーPHEV ・ 2023〜2023 ・ ECU: SIDE RADAR REAR RIGHT ・ 北米2023年式アウトランダーPHEV、右後側方レーダーECU。国内仕様の適用は未確認。

故障の意味

電動モータースイッチONで右後側方レーダーの異常が5秒以上継続して検出された。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 右後側方レーダーユニットの不具合

点検方法

  1. ネットワーク系DTCが併記される場合は先に診断する
  2. READY ONにしてM.U.T.-III SEで全DTCを読み取り、右後側方レーダーの現在故障を確認する

注意事項

  • 異常検出時はBSW・ABSA・RCTAが停止するため、運転支援機能を過信しない
  • 北米仕様資料に基づくため日本仕様の適用は要確認

出典

C1E80-4B 右後側方レーダー高温異常

三菱アウトランダーPHEV ・ 2023〜2023 ・ ECU: SIDE RADAR REAR RIGHT ・ 北米2023年式アウトランダーPHEV、右後側方レーダーECU。国内仕様の適用は未確認。

故障の意味

READY ONで右後側方レーダー内蔵温度センサーが105℃超を5秒以上検出した。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 右後側方レーダー周辺の異常な高温

点検方法

  1. 電動モータースイッチをOFFにして10分以上待つ
  2. READY ONに戻しM.U.T.-III SEで右後側方レーダーの現在故障を確認する
  3. 周囲温度・熱源を点検する

注意事項

  • 異常検出時はBSW・ABSA・RCTAが停止するため、運転支援機能を過信しない
  • 北米仕様資料に基づくため日本仕様の適用は要確認

出典

C1E80-97 右後側方レーダー制御ユニット内部異常

三菱アウトランダーPHEV ・ 2023〜2023 ・ ECU: SIDE RADAR REAR RIGHT ・ 北米仕様2023年式アウトランダーPHEV。電動モータースイッチON、診断機M.U.T.-III SEのSide radar (Rear right)で確認。日本仕様は未確認。

故障の意味

電源ONで右後側方レーダー本体の異常が5秒以上継続する。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 右後側方レーダー本体の異常

点検方法

  1. 電源ON(READY表示ON)でM.U.T.-III SEのRead All DTCsを実行する
  2. Side radar (Rear right)の現在故障としてC1E80-97が記録されているか確認する
  3. ネットワーク系DTCが同時にある場合はそちらを優先診断する
  4. 故障内容に応じて関連配線・コネクター・電源と通信系統を点検する
  5. メーカーのDTC Diagnosis Procedureに従い修理し、再検出を確認する

注意事項

  • 異常時にはBSW・ABSA・RCTAが停止するため支援機能を過信しない
  • 日本仕様への適用は未確認

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。