C1F04 FCM作動回数上限の検出

シャシー ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

三菱

C1F04-48 FCM作動回数上限の検出

三菱アウトランダーPHEV ・ 2023〜2023 ・ ECU: ICC/ADAS 2 ・ 2023年式北米仕様Outlander PHEV。日本国内仕様への適用は未確認。診断成立条件は意味・点検手順に記載

故障の意味

READY状態の一度の起動期間中にFCMが3回作動したため制限状態となった

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 同一起動期間中のFCM作動3回

点検方法

  1. READY状態でM.U.T.-III SEの全DTCを読み現在故障を確認
  2. 整備書指定のFCM作動テストで正常作動を確認

注意事項

  • FCM・車間距離制御など運転支援機能が停止する場合があるため機能に依存しない
  • 走行確認は安全な場所・条件で実施する

出典

C1F04-61 ACC指令値の異常

三菱アウトランダーPHEV ・ 2023〜2023 ・ ECU: ICC/ADAS 2 ・ 2023年式北米向けOutlander PHEV、READY ON。国内仕様への適用未確認

故障の意味

READY ONでACCシステムが指令値の異常を検出する。検出遅延は0.5秒以上

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • BCMの異常
  • ADAS制御ユニット2の異常
  • PHEV-ECUの異常

点検方法

  1. 車両仕様書き込み直後なら整備書の専用復帰手順を確認
  2. Network-DTCが併発する場合は先にネットワークを診断
  3. READY ON、FCM ONでM.U.T.-III SEにより全DTCを読みICC/ADAS 2の現在故障を確認
  4. BCM・ADAS制御ユニット2・PHEV-ECUを整備書の手順で切り分ける

注意事項

  • 運転支援機能が停止する場合があるため機能に依存しない
  • 高電圧系統への作業はメーカー指定手順に従う

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。