C1F43 アラウンドビューモニター制御ユニット異常
シャシー ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社
メーカー・車種別の定義
メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。
三菱
C1F43-04 アラウンドビューモニター制御ユニット異常
三菱アウトランダーPHEV ・ 2023〜2023 ・ ECU: ICC/ADAS 2 ・ 北米向け2023年式Outlander PHEV。日本仕様への適用未確認
故障の意味
FCM ON時にアラウンドビューモニター制御ユニットの異常を検出。検出遅延1秒以下
主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)
- アラウンドビューモニター制御ユニット
- ADAS制御ユニット2
点検方法
- M.U.T.-III SEで全ECUの現在・過去DTCと併発コードを記録する
- Network-DTCが併発する場合は先に診断する
- READY ONで対象DTCがICC/ADAS 2の現在故障として残るか確認する
- 該当回路・設定状態をメーカー指定手順で点検し、修理後再診断する
注意事項
- 運転支援機能の一部または複数が停止する可能性があるため運転時に依存しない
- 高電圧部品を扱う場合はメーカー指定の絶縁安全手順に従う
出典
C1F43-82 アラウンドビューモニター制御ユニットの異常信号
三菱アウトランダーPHEV ・ 2023〜2023 ・ ECU: ICC/ADAS 2 ・ 北米向け2023年式Outlander PHEV。READY ON、FCM ON。日本国内仕様への適用は未確認
故障の意味
FCM作動中にアラウンドビューモニター制御ユニットの異常をADAS制御ユニット2が検出。検出遅延1秒以下
主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)
- アラウンドビューモニター制御ユニットの異常
- ADAS制御ユニット2の異常
点検方法
- Network-DTCが併発した場合は先に通信系を診断する
- READY表示ONでFCMをONにする
- M.U.T.-III SEの全DTC読み出しでICC/ADAS 2の現在故障を確認する
- メーカーの個別DTC診断手順に従い対象ECUとADAS制御ユニット2を切り分ける
- 修理後に再診断する
注意事項
- 運転支援機能の一部が停止する可能性がある
- 警告灯や安全装備の作動状況を確認し、運転支援に依存しない
出典
C1F43-83 アラウンドビューモニター制御ユニット異常
三菱アウトランダーPHEV ・ 2023〜2023 ・ ECU: ICC/ADAS 2 ・ 北米向け2023年式Outlander PHEV。READY ONかつFCM ON。国内仕様への適用は未確認
故障の意味
FCM作動時にアラウンドビューモニター制御ユニットの異常をADAS制御ユニット2が検出する。検出遅延は1秒以下
主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)
- アラウンドビューモニター制御ユニットの異常
- ADAS制御ユニット2の異常
点検方法
- Network-DTCが同時記録されている場合は先にネットワーク系を診断する
- READY ON、FCM ONにする
- M.U.T.-III SEの全DTC読み出しでICC/ADAS 2の現在故障を確認する
- アラウンドビューモニター制御ユニットとADAS制御ユニット2をメーカーの個別診断手順に従って切り分ける
- 修理後に再診断する
注意事項
- 運転支援機能が停止する場合がある
- 運転支援機能に依存せず走行する
出典
故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。