C1F44 BCMの異常信号

シャシー ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

三菱

C1F44-82 BCMの異常信号

三菱アウトランダーPHEV ・ 2023〜2023 ・ ECU: ICC/ADAS 2 ・ 北米向け2023年式Outlander PHEV。READY ON、FCM ON。日本国内仕様への適用は未確認

故障の意味

FCM作動中にBCMの異常をADAS制御ユニット2が検出。検出遅延1秒以下

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • BCMの異常
  • ADAS制御ユニット2の異常

点検方法

  1. Network-DTCが併発した場合は先に通信系を診断する
  2. READY表示ONでFCMをONにする
  3. M.U.T.-III SEの全DTC読み出しでICC/ADAS 2の現在故障を確認する
  4. メーカーの個別DTC診断手順に従い対象ECUとADAS制御ユニット2を切り分ける
  5. 修理後に再診断する

注意事項

  • 運転支援機能の一部が停止する可能性がある
  • 警告灯や安全装備の作動状況を確認し、運転支援に依存しない

出典

C1F44-83 BCM異常

三菱アウトランダーPHEV ・ 2023〜2023 ・ ECU: ICC/ADAS 2 ・ 北米向け2023年式Outlander PHEV。READY ONかつFCM ON。国内仕様への適用は未確認

故障の意味

FCM作動時にBCMの異常をADAS制御ユニット2が検出する。検出遅延は1秒以下

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • BCMの異常
  • ADAS制御ユニット2の異常

点検方法

  1. Network-DTCが同時記録されている場合は先にネットワーク系を診断する
  2. READY ON、FCM ONにする
  3. M.U.T.-III SEの全DTC読み出しでICC/ADAS 2の現在故障を確認する
  4. BCMとADAS制御ユニット2をメーカーの個別診断手順に従って切り分ける
  5. 修理後に再診断する

注意事項

  • 運転支援機能が停止する場合がある
  • 運転支援機能に依存せず走行する

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。