P0710 トランスミッション油温センサーA関連DTC(ECMのみ検出)

パワートレイン(エンジン・変速機) ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

NISSAN

P0710 トランスミッション油温センサーA関連DTC(ECMのみ検出)

NISSAN370Z Roadster ・ HZ34 ・ 2013〜2013 ・ ECU: ECM(TCMソフトウェア適用照合) ・ 2013年式北米仕様370Z Roadster (HZ34)。ECMのみにP0710、TCM部品番号31039-X454Cまたは31039-X381B(表A)。ECM・TCM双方の記録時は対象外。

故障の意味

ECMにP0710が記録されMILが点灯する。指定TCM部品番号の場合はTCM制御プログラムの更新対象となる。ECMとTCMの双方に記録された場合は本資料の対象外。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 資料指定のTCM制御プログラムに関連した検出
  • 資料対象外の場合はトランスミッション油温検出回路などの別原因を車種別整備書で診断する必要がある

点検方法

  1. CONSULT-III plusでECMとTCMのP0710記録状況・併発コード・フリーズフレームを確認する。
  2. ECMのみにP0710がある場合、現在のTCM部品番号を記録し、NTB13-018aの表Aと照合する。
  3. 部品番号が対象なら指定の電源維持条件でTCMプログラムを更新し、前後の部品番号差と試運転・MIL消灯を確認する。
  4. ECMとTCM双方にP0710がある場合、または対象部品番号でない場合はASIST/ESMの通常診断へ戻る。

注意事項

  • TCM再プログラミング中は車載電源電圧12.0~15.5Vを維持し、負荷をOFFにする。電圧逸脱や通信切断はTCM損傷につながる。
  • 専用診断機を用いる作業であり、適用部品番号を確認せずリプログラミングしない。
  • 北米向け技術資料であり、日本仕様への適用は未確認。

出典

P0710 トランスミッション油温センサーA関連DTC(ECMのみ検出)

NISSAN370Z Coupe ・ Z34 ・ 2013〜2013 ・ ECU: ECM(TCMソフトウェア適用照合) ・ 2013年式北米仕様370Z Coupe (Z34)。ECMのみにP0710、TCM部品番号31039-X454Bまたは31039-X381A(表A)。ECM・TCM双方の記録時は対象外。

故障の意味

ECMにP0710が記録されMILが点灯する。指定TCM部品番号の場合はTCM制御プログラムの更新対象となる。ECMとTCMの双方に記録された場合は本資料の対象外。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 資料指定のTCM制御プログラムに関連した検出
  • 資料対象外の場合はトランスミッション油温検出回路などの別原因を車種別整備書で診断する必要がある

点検方法

  1. CONSULT-III plusでECMとTCMのP0710記録状況・併発コード・フリーズフレームを確認する。
  2. ECMのみにP0710がある場合、現在のTCM部品番号を記録し、NTB13-018aの表Aと照合する。
  3. 部品番号が対象なら指定の電源維持条件でTCMプログラムを更新し、前後の部品番号差と試運転・MIL消灯を確認する。
  4. ECMとTCM双方にP0710がある場合、または対象部品番号でない場合はASIST/ESMの通常診断へ戻る。

注意事項

  • TCM再プログラミング中は車載電源電圧12.0~15.5Vを維持し、負荷をOFFにする。電圧逸脱や通信切断はTCM損傷につながる。
  • 専用診断機を用いる作業であり、適用部品番号を確認せずリプログラミングしない。
  • 北米向け技術資料であり、日本仕様への適用は未確認。

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。