P073D 入力軸(タービン)回転速度センサー信号の範囲異常

パワートレイン(エンジン・変速機) ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

MAZDA

P073D-00 入力軸(タービン)回転速度センサー信号の範囲異常

MAZDAMazda3 ・ 2023〜2025 ・ ECU: TCM ・ 北米仕様・メキシコ製Mazda3、SKYACTIV-G 2.5、2023-2025年式、VIN 3MZBP******473323未満(2025-04-21以前生産)。日本国内販売車への適用未確認。

故障の意味

始動時などにTCMが入力軸回転速度センサーの出力範囲を異常と判断する。対象車では判定ロジックの不適切さによる誤検出事例がある。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 対象車両のTCMソフトウェアのDTC判定ロジック
  • 入力軸回転信号や関連配線の実際の不具合(対策後も再発する場合は別途診断)

点検方法

  1. AT警告灯が始動時または直後に点灯するか、TCMにP073D:00が保存されているか確認する。
  2. フリーズフレームと他のTCM DTCを保存し、実際の入力軸回転信号と配線異常の有無を点検する。
  3. 該当VIN・TCMキャリブレーションを照合し、対象ソフトならMDARSでTCM更新後、指定の初期学習を実施する。
  4. 再始動し警告灯とDTCを確認する。再発時は整備書に沿って通常診断を行う。

注意事項

  • TCM再書換え中は安定化電源を使用し、通信を切断しない。
  • 更新後のTCM初期学習は整備書指定の手順で実施し、異常が残る場合は通常診断を省略しない。

出典

P073D-00 入力軸(タービン)回転速度センサー信号の範囲異常

MAZDAMazda3 ・ 2023〜2025 ・ ECU: TCM ・ 北米仕様・日本製Mazda3、SKYACTIV-G 2.5、2023-2025年式、VIN JM1BP******788031未満(2025-04-21以前生産)。日本国内販売車への適用未確認。

故障の意味

始動時などにTCMが入力軸回転速度センサーの出力範囲を異常と判断する。対象車では判定ロジックの不適切さによる誤検出事例がある。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 対象車両のTCMソフトウェアのDTC判定ロジック
  • 入力軸回転信号や関連配線の実際の不具合(対策後も再発する場合は別途診断)

点検方法

  1. AT警告灯が始動時または直後に点灯するか、TCMにP073D:00が保存されているか確認する。
  2. フリーズフレームと他のTCM DTCを保存し、実際の入力軸回転信号と配線異常の有無を点検する。
  3. 該当VIN・TCMキャリブレーションを照合し、対象ソフトならMDARSでTCM更新後、指定の初期学習を実施する。
  4. 再始動し警告灯とDTCを確認する。再発時は整備書に沿って通常診断を行う。

注意事項

  • TCM再書換え中は安定化電源を使用し、通信を切断しない。
  • 更新後のTCM初期学習は整備書指定の手順で実施し、異常が残る場合は通常診断を省略しない。

出典

P073D-00 入力軸(タービン)回転速度センサー信号の範囲異常

MAZDACX-30 ・ 2023〜2025 ・ ECU: TCM ・ 北米仕様・メキシコ製CX-30、SKYACTIV-G 2.5、2023-2025年式、VIN 3MVDM******844741未満(2025-04-21以前生産)。日本国内販売車への適用未確認。

故障の意味

始動時などにTCMが入力軸回転速度センサーの出力範囲を異常と判断する。対象車では判定ロジックの不適切さによる誤検出事例がある。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 対象車両のTCMソフトウェアのDTC判定ロジック
  • 入力軸回転信号や関連配線の実際の不具合(対策後も再発する場合は別途診断)

点検方法

  1. AT警告灯が始動時または直後に点灯するか、TCMにP073D:00が保存されているか確認する。
  2. フリーズフレームと他のTCM DTCを保存し、実際の入力軸回転信号と配線異常の有無を点検する。
  3. 該当VIN・TCMキャリブレーションを照合し、対象ソフトならMDARSでTCM更新後、指定の初期学習を実施する。
  4. 再始動し警告灯とDTCを確認する。再発時は整備書に沿って通常診断を行う。

注意事項

  • TCM再書換え中は安定化電源を使用し、通信を切断しない。
  • 更新後のTCM初期学習は整備書指定の手順で実施し、異常が残る場合は通常診断を省略しない。

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。