P0AAA 絶縁抵抗監視電圧の上限飽和

パワートレイン(エンジン・変速機) ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

三菱

P0AAA-00 絶縁抵抗監視電圧の上限飽和

三菱アウトランダーPHEV ・ 2023〜2023 ・ ECU: BMU ・ 北米向け2023年式アウトランダーPHEV、BMU自己診断。日本仕様適用未確認。

故障の意味

BMU作動中(急速充電コネクター接続時およびA/Cコンプレッサー駆動直後を除く)、絶縁抵抗監視電圧の異常を検出する。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • BMUの異常

点検方法

  1. M.U.T.-III SEでBMU2およびBMUのDTCを消去する
  2. 電動モータースイッチをON(READY表示ON)にする
  3. 1分以上待機して同じDTCの再検出を確認する
  4. 再発時はメーカー指定の高電圧安全手順に従い、整備資料のBMU交換診断フローを実施する

注意事項

  • 高電圧バッテリーの分解・BMU交換は資格を有する整備者がメーカー指定の遮断・検電・絶縁保護手順に従って行う
  • 再発しない場合は断続的異常の可能性がある
  • 国内仕様への適用は未確認

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。