P0DA1 充電コネクターのロック位置センサー信号過大

パワートレイン(エンジン・変速機) ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

三菱

P0DA1-00 充電コネクターのロック位置センサー信号過大

三菱アウトランダーPHEV ・ 2023〜2023 ・ ECU: PHEV-ECU ・ 北米2023年式アウトランダーPHEVのPHEV-ECU。日本国内仕様への適用は未確認。

故障の意味

IGCT電源ONで充電コネクターロック位置検出信号が高入力となる。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 充電コネクターロック位置検出回路の配線・コネクター不具合
  • 充電コネクターロック機構またはセンサーの不具合
  • PHEV-ECUの不具合

点検方法

  1. M.U.T.-III SEで全DTCと関連システムのDTCを読み取り、関連故障を先に診断する
  2. 充電コネクターロックアクチュエーターコネクターB544の端子2-1間センサー側抵抗値16.8±0.84kΩをメーカー指定手順で確認する
  3. 配線・コネクター・電源を確認してからメーカー診断フローに沿って故障を切り分ける
  4. DTC消去後、指定条件で再検出を確認する

注意事項

  • 高電圧部品の点検ではメーカー指定の遮断・絶縁保護具・検電手順を厳守する
  • DTCだけで高電圧部品やPHEV-ECUの交換を判断しない
  • 北米仕様の整備資料に基づくため日本仕様への適用は未確認

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。