P1604 エンジン始動性能の異常
パワートレイン(エンジン・変速機) ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社
メーカー・車種別の定義
メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。
Toyota
P1604 エンジン始動性能の異常
ToyotaSequoia ・ 2009〜2018 ・ 3UR-FBE 5.7L Flex-Fuel ・ ECU: ECM/PCM ・ 米国仕様 2009~2018年式 Sequoia 3UR-FBEフレックス燃料車。TSB掲載VDS・装備・現行校正IDに限定。燃料補正・燃料アルコール濃度推定値の診断条件を確認する。
故障の意味
始動性能が規定の判定条件を満たさないことを検出。本TSBはフレックス燃料のアルコール濃度推定が実燃料と食い違い、始動不良や空燃比関連コードが出る事例を扱う。
主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)
- アルコール濃度推定と実際の燃料組成のずれ(TSBの対象事例)
- 燃料供給系または燃料ポンプの不具合の可能性
- 適用外では吸気・燃料・点火・センサー系などの通常診断が必要
点検方法
- 関連DTC、フリーズフレーム、始動症状、使用燃料を保存する
- Techstreamで燃料補正値-10%以下、E0-E10使用時のアルコール濃度推定15%以上の該当性を確認し、必要なら実燃料を測定する
- 車種・年式・3UR-FBE・VDS・ECM校正IDをTSBと照合する。非該当・更新済みなら通常診断へ戻す
- 該当車のみメーカー指定のECM更新、燃料ポンプ交換、学習値・燃料濃度学習値リセットを検討する
- 処置後に始動性、燃料補正値、DTC再発を確認する
注意事項
- 北米フレックス燃料仕様の資料。日本国内仕様へ適用を推測しない
- 燃料配管の作業は火気厳禁。残圧を抜き、漏れを点検する
- ECM書換え中は指定安定電源を使用する。学習値リセットは診断機が必要で、端子外しだけでは実行できない
出典
P1604 エンジン始動性能の異常
ToyotaTundra ・ 2009〜2019 ・ 3UR-FBE 5.7L Flex-Fuel ・ ECU: ECM/PCM ・ 米国仕様 2009~2019年式 Tundra 3UR-FBEフレックス燃料車。TSB掲載VDS・装備・現行校正IDに限定。燃料補正・燃料アルコール濃度推定値の診断条件を確認する。
故障の意味
始動性能が規定の判定条件を満たさないことを検出。本TSBはフレックス燃料のアルコール濃度推定が実燃料と食い違い、始動不良や空燃比関連コードが出る事例を扱う。
主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)
- アルコール濃度推定と実際の燃料組成のずれ(TSBの対象事例)
- 燃料供給系または燃料ポンプの不具合の可能性
- 適用外では吸気・燃料・点火・センサー系などの通常診断が必要
点検方法
- 関連DTC、フリーズフレーム、始動症状、使用燃料を保存する
- Techstreamで燃料補正値-10%以下、E0-E10使用時のアルコール濃度推定15%以上の該当性を確認し、必要なら実燃料を測定する
- 車種・年式・3UR-FBE・VDS・ECM校正IDをTSBと照合する。非該当・更新済みなら通常診断へ戻す
- 該当車のみメーカー指定のECM更新、燃料ポンプ交換、学習値・燃料濃度学習値リセットを検討する
- 処置後に始動性、燃料補正値、DTC再発を確認する
注意事項
- 北米フレックス燃料仕様の資料。日本国内仕様へ適用を推測しない
- 燃料配管の作業は火気厳禁。残圧を抜き、漏れを点検する
- ECM書換え中は指定安定電源を使用する。学習値リセットは診断機が必要で、端子外しだけでは実行できない
出典
故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。