P1605 アイドリング回転不安定
パワートレイン(エンジン・変速機) ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社
メーカー・車種別の定義
メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。
Toyota
P1605-00 アイドリング回転不安定
ToyotaCamry ・ 2018〜2018 ・ 2GR-FKS (V6) ・ ECU: ECM/PCM ・ 北米USA仕様、WMI 4T1、VDS BZ1HK。高回転5000~6500rpm・高負荷時の失火事象で、資料に指定されたDTCのいずれかが存在し、ECM校正が対策前の場合のみTSBのECM更新を検討。Camryはハードウェア変更前後で適合校正が異なる。
故障の意味
アイドリングが所定の安定状態を保てないことをECMが検出した状態。
主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)
- ECMの高負荷時失火検出制御と校正の組合せ(当該TSBで対策対象)
- 点火・燃料・吸排気・機械系の実際の失火原因(TSBの適用条件を満たさない場合は別途診断)
点検方法
- Techstreamで保存DTCとフリーズフレームを読み、失火発生時の回転数・負荷・アクセル開度を照合する。
- 現行ECM校正番号と車種・ハードウェア条件に応じた資料の旧校正番号を照合する。最新校正済みの場合はTSBを適用せず整備書の失火診断へ進む。
- 対象であればメーカー指定手順でECMを書き換え、試運転で再発を確認する。
注意事項
- 失火が続く場合は触媒損傷や走行安全上の影響があり得る。異常が強いときは走行を控える。
- ECMの交換をこのTSBの標準修理としない。更新作業は安定した補助電源を使用しメーカー指定設備・手順に従う。
- 北米仕様の資料であり日本国内仕様へ無条件に適用しない。
出典
P1605-00 アイドリング回転不安定
ToyotaAvalon ・ 2019〜2019 ・ 2GR-FKS (V6) ・ ECU: ECM/PCM ・ 北米USA仕様、WMI 4T1、VDS BZ1FB。高回転5000~6500rpm・高負荷時の失火事象で、資料に指定されたDTCのいずれかが存在し、ECM校正が対策前の場合のみTSBのECM更新を検討。Camryはハードウェア変更前後で適合校正が異なる。
故障の意味
アイドリングが所定の安定状態を保てないことをECMが検出した状態。
主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)
- ECMの高負荷時失火検出制御と校正の組合せ(当該TSBで対策対象)
- 点火・燃料・吸排気・機械系の実際の失火原因(TSBの適用条件を満たさない場合は別途診断)
点検方法
- Techstreamで保存DTCとフリーズフレームを読み、失火発生時の回転数・負荷・アクセル開度を照合する。
- 現行ECM校正番号と車種・ハードウェア条件に応じた資料の旧校正番号を照合する。最新校正済みの場合はTSBを適用せず整備書の失火診断へ進む。
- 対象であればメーカー指定手順でECMを書き換え、試運転で再発を確認する。
注意事項
- 失火が続く場合は触媒損傷や走行安全上の影響があり得る。異常が強いときは走行を控える。
- ECMの交換をこのTSBの標準修理としない。更新作業は安定した補助電源を使用しメーカー指定設備・手順に従う。
- 北米仕様の資料であり日本国内仕様へ無条件に適用しない。
出典
故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。