P1A26 EMCUコンデンサー放電指令OFF待機時間超過

パワートレイン(エンジン・変速機) ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

三菱自動車

P1A26 EMCUコンデンサー放電指令OFF待機時間超過

三菱自動車i-MiEV ・ 2012〜2012 ・ ECU: EV-ECU ・ 2012年式北米仕様i-MiEV、EV-ECU。日本国内仕様は適用未確認。

故障の意味

高電圧回路停止時にEMCU側でP1A26が検出され、EV-ECUにも関連DTCが記録される状態。履歴コードとして残る場合がある。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • CAN通信・関連配線の異常
  • EMCUの不具合
  • 駆動用バッテリーや車載充電器/DC-DCコンバータ等の関連不具合

点検方法

  1. CAN通信系を最初に診断する。
  2. EV-ECUのP0AA1、P0AA2、P0AE2の併発を確認し、該当すればその診断を優先する。
  3. EMCUのP1A26を照合し、メーカー指定の再現確認を行う。

注意事項

  • 高電圧系の作業は有資格者がメーカー指定の遮断・残留電圧確認・絶縁保護具を使用して行う。
  • CAN通信異常がある場合は誤DTCの可能性があるため先に通信系を点検する。

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。