P1B12 BMUサブCPU異常に関する診断コード

パワートレイン(エンジン・変速機) ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

三菱

P1B12-04 BMUサブCPU異常に関する診断コード

三菱アウトランダーPHEV ・ 2023〜2024 ・ ECU: BMU(駆動用バッテリー管理ユニット) ・ 北米向け2023~2024 Outlander Plug-In Hybrid。日本国内仕様への適用未確認

故障の意味

駆動用バッテリー管理系のBMUサブCPU関連診断で記録されるコード。メーカー資料ではP1B12-04とP1B13-04を同じ診断手順で扱う。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • BMU内部の不具合の可能性
  • 一時的な異常の可能性
  • BMU2に記録された別のDTCに関連する不具合の可能性

点検方法

  1. M.U.T.-III SEでBMU2のDTCを確認し、存在する場合は先にそのDTCを診断する
  2. BMU2とBMUのDTCを消去後、電源OFF・キー施錠状態で3分以上待ち、READYにして再記録を確認する
  3. 再発する場合はメーカー指定の高電圧安全措置とBMU交換手順に従う
  4. 再発しない場合は一時的故障の診断を行い、OBD-IIドライブサイクルで再確認する

注意事項

  • 駆動用高電圧バッテリーの分解やBMU交換は有資格者がメーカー指定の絶縁・遮断・保護具手順に従う
  • BMU交換前にバッテリー情報を保存し、交換後に書き戻しと車両仕様書き込みを実施する

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。