Hyundai
P1B70 ハイブリッド駆動用バッテリー電圧低下
HyundaiSonata Hybrid ・ YF HEV ・ 2012〜2012 ・ HEV ・ ECU: BMS ・ 北米仕様2012年式Sonata Hybrid(YF HEV)。BMS部品番号37513-4R000、旧ROM 4920/4940/4960/5060 →更新後5160。TSB 19-HC-002H(2019年8月)、GDS更新イベント540または後継イベント。日本向け適用未確認。
故障の意味
駆動用ハイブリッドバッテリーの電圧が低いとBMSが判定するP1B70。対象車ではBMS診断制御ロジックの改善更新が案内されている。ソフト更新だけで実際の電池不良を修理したと判断しない。
主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)
- BMS旧ソフトの低電圧故障判定条件
- 高電圧バッテリーの電圧低下やセル劣化等の実不具合
- 電圧検出・配線・充電制御等の故障
点検方法
- BMSのP1B70、関連DTC、フリーズフレームと高電圧バッテリーの状態を確認する
- 年式とBMS部品番号37513-4R000、ROM旧版4920/4940/4960/5060を照合する
- 対象旧ソフトならGDS Auto Modeのイベント540または指定後継イベントでBMSを更新する
- 更新後ROMを確認し、全ECUとBlueLink系のDTCを消去・再読込する
- P1B70再発や電池性能異常が続く場合はメーカー指定の高電圧バッテリー診断を実施する
注意事項
- 高電圧バッテリー測定・分解はメーカー指定の感電防止と絶縁手順を厳守する
- BMSソフト更新を実バッテリー故障の修理と取り違えない
- GDSが12V未満を示す場合は補機電源を十分に充電し更新失敗を防ぐ
- 日本仕様への北米BMS校正の適用未確認
出典
P1B70 ハイブリッド駆動用バッテリー電圧低下
HyundaiSonata Hybrid ・ YF HEV ・ 2011〜2011 ・ HEV ・ ECU: BMS ・ 北米仕様2011年式Sonata Hybrid(YF HEV)。BMS部品番号37513-4R000、旧ROM 4600/4700/4800/4900/5080 →更新後5180。TSB 19-HC-002H(2019年8月)、GDS更新イベント540または後継イベント。日本向け適用未確認。
故障の意味
駆動用ハイブリッドバッテリーの電圧が低いとBMSが判定するP1B70。対象車ではBMS診断制御ロジックの改善更新が案内されている。ソフト更新だけで実際の電池不良を修理したと判断しない。
主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)
- BMS旧ソフトの低電圧故障判定条件
- 高電圧バッテリーの電圧低下やセル劣化等の実不具合
- 電圧検出・配線・充電制御等の故障
点検方法
- BMSのP1B70、関連DTC、フリーズフレームと高電圧バッテリーの状態を確認する
- 年式とBMS部品番号37513-4R000、ROM旧版4600/4700/4800/4900/5080を照合する
- 対象旧ソフトならGDS Auto Modeのイベント540または指定後継イベントでBMSを更新する
- 更新後ROMを確認し、全ECUとBlueLink系のDTCを消去・再読込する
- P1B70再発や電池性能異常が続く場合はメーカー指定の高電圧バッテリー診断を実施する
注意事項
- 高電圧バッテリー測定・分解はメーカー指定の感電防止と絶縁手順を厳守する
- BMSソフト更新を実バッテリー故障の修理と取り違えない
- GDSが12V未満を示す場合は補機電源を十分に充電し更新失敗を防ぐ
- 日本仕様への北米BMS校正の適用未確認
出典
P1B70 ハイブリッド駆動用バッテリー電圧低下
HyundaiSonata Hybrid ・ YF HEV ・ 2013〜2015 ・ HEV ・ ECU: BMS ・ 北米仕様2013〜2015年式Sonata Hybrid(YF HEV)。BMS部品番号37513-4R100、旧ROM 5020/5200/5300/5340/5400 →更新後5500。TSB 19-HC-002H(2019年8月)、GDS更新イベント540または後継イベント。日本向け適用未確認。
故障の意味
駆動用ハイブリッドバッテリーの電圧が低いとBMSが判定するP1B70。対象車ではBMS診断制御ロジックの改善更新が案内されている。ソフト更新だけで実際の電池不良を修理したと判断しない。
主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)
- BMS旧ソフトの低電圧故障判定条件
- 高電圧バッテリーの電圧低下やセル劣化等の実不具合
- 電圧検出・配線・充電制御等の故障
点検方法
- BMSのP1B70、関連DTC、フリーズフレームと高電圧バッテリーの状態を確認する
- 年式とBMS部品番号37513-4R100、ROM旧版5020/5200/5300/5340/5400を照合する
- 対象旧ソフトならGDS Auto Modeのイベント540または指定後継イベントでBMSを更新する
- 更新後ROMを確認し、全ECUとBlueLink系のDTCを消去・再読込する
- P1B70再発や電池性能異常が続く場合はメーカー指定の高電圧バッテリー診断を実施する
注意事項
- 高電圧バッテリー測定・分解はメーカー指定の感電防止と絶縁手順を厳守する
- BMSソフト更新を実バッテリー故障の修理と取り違えない
- GDSが12V未満を示す場合は補機電源を十分に充電し更新失敗を防ぐ
- 日本仕様への北米BMS校正の適用未確認
出典
Kia
P1B70 Soul EV高電圧駆動用バッテリー関連DTC(P1B70、SC267A/SC267Z指定コード)
KiaSoul EV ・ PS EV ・ 2018〜2019 ・ BEV ・ ECU: BMS ・ 北米仕様2018-2019年式Kia Soul EV(PS EV)、製造2017-07-03~2018-09-28。SC267完了済み、かつSC267A対象VINで旧BMSソフト搭載の場合にSC267A更新を実施する。更新イベント729:指定KDS手順に従って更新。BMS部品ヒーター有37513 E4350/なし37513 E4300、新ROM 4940(ヒーター有)/4942(なし)。SC267Zによる電池交換判断はSC267実施済み・最新ROM・対象DTC保存の全条件を満たす場合に限定。日本仕様へのキャンペーン適用未確認。
故障の意味
Kiaの公式SC267Aおよび後続修理SC267Zは、P1B70を高電圧バッテリーパック関連の診断対象コードとして列挙している。これらの資料にはP1B70単独の詳細な故障検出条件・サブシステム名は記載されないため、個別のセル電圧異常・温度異常等と推測して分類しない。最新BMSソフトと対象VINを確認したうえで、メーカー所定の後続診断に進む。
主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)
- 対象車での高電圧バッテリーパック系の故障・性能異常の可能性(個別原因は車種別KGIS診断書で特定する)
- 旧BMS診断ロジックと更新済みロジックの相違。ソフト更新を電池故障の修理とみなさない
点検方法
- KDSでBMSの現在・履歴DTC、フリーズフレーム、車両VIN、電池情報を保存する
- KDealer+で該当VIN、SC267およびSC267Aの完了・未完了状態を確認する
- 車両製造日2017-07-03~2018-09-28とBMSヒーター有無、部品番号を照合する
- 旧ソフトの場合に限り、SC267A指定の更新イベント729でBMSを更新し、新ROM 4940(ヒーター有)/4942(なし)を確認する
- 最新BMSソフトの状態で関連DTCが保存されている場合のみ、SC267Zの後続修理フローを参照して電池パック交換の適否を判断する
- 上記条件を満たさないDTCまたはキャンペーン対象外車両はKGISの通常故障診断へ進む
- 修理後はKDSの関連DTCを消去し、高電圧系とREADY状態、走行可否を確認する
注意事項
- 高電圧バッテリーの点検・取外しにはメーカーの高電圧遮断、絶縁保護および専用治具が必須
- SC267Zの電池パック交換は最新BMSソフトと指定DTC、VIN等の条件を全て満たす場合だけ。コード単独で交換を判断しない
- 2015~2017年式のイベント728はBMS交換後のManual Modeのみという資料条件を遵守する
- 北米市場向けキャンペーンであり日本国内仕様の適用は確認されていない
- ソフトウェア更新中は補機電源12.3V以上、KDS電池60%以上など指定条件を維持する
出典
P1B70 Soul EV高電圧駆動用バッテリー関連DTC(P1B70、SC267A/SC267Z指定コード)
KiaSoul EV ・ PS EV ・ 2015〜2017 ・ BEV ・ ECU: BMS ・ 北米仕様2015-2017年式Kia Soul EV(PS EV)、製造2014-07-15~2017-06-30。SC267完了済み、かつSC267A対象VINで旧BMSソフト搭載の場合にSC267A更新を実施する。更新イベント728:Manual Modeのみ、交換したBMSに対する更新。既存SC267実施歴と装着BMS ROMを確認。BMS部品ヒーター有37513 E4251/なし37513 E4201、新ROM 4944(ヒーター有)/4946(なし)。SC267Zによる電池交換判断はSC267実施済み・最新ROM・対象DTC保存の全条件を満たす場合に限定。日本仕様へのキャンペーン適用未確認。
故障の意味
Kiaの公式SC267Aおよび後続修理SC267Zは、P1B70を高電圧バッテリーパック関連の診断対象コードとして列挙している。これらの資料にはP1B70単独の詳細な故障検出条件・サブシステム名は記載されないため、個別のセル電圧異常・温度異常等と推測して分類しない。最新BMSソフトと対象VINを確認したうえで、メーカー所定の後続診断に進む。
主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)
- 対象車での高電圧バッテリーパック系の故障・性能異常の可能性(個別原因は車種別KGIS診断書で特定する)
- 旧BMS診断ロジックと更新済みロジックの相違。ソフト更新を電池故障の修理とみなさない
点検方法
- KDSでBMSの現在・履歴DTC、フリーズフレーム、車両VIN、電池情報を保存する
- KDealer+で該当VIN、SC267およびSC267Aの完了・未完了状態を確認する
- 車両製造日2014-07-15~2017-06-30とBMSヒーター有無、部品番号を照合する
- 旧ソフトの場合に限り、SC267A指定の更新イベント728でBMSを更新し、新ROM 4944(ヒーター有)/4946(なし)を確認する
- 最新BMSソフトの状態で関連DTCが保存されている場合のみ、SC267Zの後続修理フローを参照して電池パック交換の適否を判断する
- 上記条件を満たさないDTCまたはキャンペーン対象外車両はKGISの通常故障診断へ進む
- 修理後はKDSの関連DTCを消去し、高電圧系とREADY状態、走行可否を確認する
注意事項
- 高電圧バッテリーの点検・取外しにはメーカーの高電圧遮断、絶縁保護および専用治具が必須
- SC267Zの電池パック交換は最新BMSソフトと指定DTC、VIN等の条件を全て満たす場合だけ。コード単独で交換を判断しない
- 2015~2017年式のイベント728はBMS交換後のManual Modeのみという資料条件を遵守する
- 北米市場向けキャンペーンであり日本国内仕様の適用は確認されていない
- ソフトウェア更新中は補機電源12.3V以上、KDS電池60%以上など指定条件を維持する
出典
故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。