P1BA1 セル電圧検出通信ICレジスタ診断異常

パワートレイン(エンジン・変速機) ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

三菱

P1BA1-46 セル電圧検出通信ICレジスタ診断異常

三菱アウトランダーPHEV ・ 2023〜2023 ・ ECU: BMU2 ・ 2023年式北米仕様Outlander PHEV、BMU2。日本国内仕様への適用は未確認。

故障の意味

BMU2停止処理中にセル電圧検出回路の通信診断機能異常を検出する。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • BMUの異常(メーカー整備書記載)

点検方法

  1. M.U.T.-III SEでBMU2とBMUのDTCを確認する
  2. 両ECUのDTCを消去する
  3. READYをONにして1分以上待つ
  4. 電源OFF・キーロック状態で3分以上待ち、セレクターのP表示が消灯したことを確認する
  5. 再度READYをONにして1分以上待ち、DTCの再発を確認する
  6. 再発時はメーカーの高電圧安全手順に従って駆動用バッテリーを分解し、BMUの交換を判断する。再発しない場合は間欠故障を調査する

注意事項

  • 駆動用バッテリー内部のBMU作業には高電圧感電・短絡の危険がある。メーカー指定の遮断、無電圧確認、絶縁保護具を用い適切な資格を持つ作業者が実施する。

出典

P1BA1-52 セル電圧検出通信IC UART判定異常

三菱アウトランダーPHEV ・ 2023〜2023 ・ ECU: BMU2 ・ 2023年式北米仕様Outlander PHEV、BMU2。日本国内仕様への適用は未確認。

故障の意味

BMU2停止処理中にセル電圧検出回路の通信診断機能異常を検出する。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • BMUの異常(メーカー整備書記載)

点検方法

  1. M.U.T.-III SEでBMU2とBMUのDTCを確認する
  2. 両ECUのDTCを消去する
  3. READYをONにして1分以上待つ
  4. 電源OFF・キーロック状態で3分以上待ち、セレクターのP表示が消灯したことを確認する
  5. 再度READYをONにして1分以上待ち、DTCの再発を確認する
  6. 再発時はメーカーの高電圧安全手順に従って駆動用バッテリーを分解し、BMUの交換を判断する。再発しない場合は間欠故障を調査する

注意事項

  • 駆動用バッテリー内部のBMU作業には高電圧感電・短絡の危険がある。メーカー指定の遮断、無電圧確認、絶縁保護具を用い適切な資格を持つ作業者が実施する。

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。