P2112 電子スロットル駆動モーター電流特性異常(寒冷始動時)

パワートレイン(エンジン・変速機) ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

マツダ

P2112 電子スロットル駆動モーター電流特性異常(寒冷始動時)

マツダMazda3 ・ 2023〜2023 ・ ECU: PCM ・ 北米仕様、メキシコ生産、車台番号 3MZ BP**** ** 385903 未満、製造 2023-09-11 より前。実際の対象は車両VINとPCM校正ファイルの両方で判定する。

故障の意味

外気温が氷点下の始動時にPCMがスロットル駆動モーター電流の特性異常を検出し、エンジン警告灯が点灯することがある。対象車の一部では旧PCM判定ロジックに起因する。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 対象車の旧PCMソフトウェアによる氷点下始動時の異常判定(本資料で確認)

点検方法

  1. DTCとフリーズフレームを確認し、氷点下での始動直後に発生したか聞き取る
  2. VIN、生産国、生産時期、現在のPCM校正ファイルがメーカー資料の適用範囲内か確認する
  3. 該当する場合、メーカー指定M-MDS/MDARSでPCMを更新し、関連DTCを消去する
  4. 始動後に警告灯と再発DTCを確認する。適用外または再発時はメーカー整備書でスロットル系統を診断する

注意事項

  • 電子スロットル機構を手で無理に操作しない
  • PCM書換えは指定診断機と安定した電源を用いる資格ある整備者が行う
  • 日本国内仕様への適用は未確認。対象VIN・校正ファイルを確認せず更新しない

出典

P2112 電子スロットル駆動モーター電流特性異常(寒冷始動時)

マツダCX-30 ・ 2023〜2023 ・ ECU: PCM ・ 北米仕様、メキシコ生産、車台番号 3MV DM**** ** 589483 未満、製造 2023-09-04 より前。実際の対象は車両VINとPCM校正ファイルの両方で判定する。

故障の意味

外気温が氷点下の始動時にPCMがスロットル駆動モーター電流の特性異常を検出し、エンジン警告灯が点灯することがある。対象車の一部では旧PCM判定ロジックに起因する。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 対象車の旧PCMソフトウェアによる氷点下始動時の異常判定(本資料で確認)

点検方法

  1. DTCとフリーズフレームを確認し、氷点下での始動直後に発生したか聞き取る
  2. VIN、生産国、生産時期、現在のPCM校正ファイルがメーカー資料の適用範囲内か確認する
  3. 該当する場合、メーカー指定M-MDS/MDARSでPCMを更新し、関連DTCを消去する
  4. 始動後に警告灯と再発DTCを確認する。適用外または再発時はメーカー整備書でスロットル系統を診断する

注意事項

  • 電子スロットル機構を手で無理に操作しない
  • PCM書換えは指定診断機と安定した電源を用いる資格ある整備者が行う
  • 日本国内仕様への適用は未確認。対象VIN・校正ファイルを確認せず更新しない

出典

P2112 電子スロットル駆動モーター電流特性異常(寒冷始動時)

マツダMazda3 ・ 2023〜2023 ・ ECU: PCM ・ 北米仕様、日本生産、車台番号 JM1 BP**** ** 623994 未満、製造 2023-05-23 より前。実際の対象は車両VINとPCM校正ファイルの両方で判定する。

故障の意味

外気温が氷点下の始動時にPCMがスロットル駆動モーター電流の特性異常を検出し、エンジン警告灯が点灯することがある。対象車の一部では旧PCM判定ロジックに起因する。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 対象車の旧PCMソフトウェアによる氷点下始動時の異常判定(本資料で確認)

点検方法

  1. DTCとフリーズフレームを確認し、氷点下での始動直後に発生したか聞き取る
  2. VIN、生産国、生産時期、現在のPCM校正ファイルがメーカー資料の適用範囲内か確認する
  3. 該当する場合、メーカー指定M-MDS/MDARSでPCMを更新し、関連DTCを消去する
  4. 始動後に警告灯と再発DTCを確認する。適用外または再発時はメーカー整備書でスロットル系統を診断する

注意事項

  • 電子スロットル機構を手で無理に操作しない
  • PCM書換えは指定診断機と安定した電源を用いる資格ある整備者が行う
  • 日本国内仕様への適用は未確認。対象VIN・校正ファイルを確認せず更新しない

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。