U0156 PCMとCMUのCAN通信異常(U0156:00)

ネットワーク通信 ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

マツダ

U0156-00 PCMとCMUのCAN通信異常(U0156:00)

マツダCX-70 ・ 2025〜2025 ・ ECU: PCM ・ 北米仕様2025~2025年式CX-70。警告灯多重点灯・表示消灯・始動不良などを伴う場合。日本仕様未確認。

故障の意味

PCMとコネクティビティマスターユニット(CMU)の通信異常。対象車ではF1ヒューズやG03アースの接続不良に伴う場合がある。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • F1(25A)ヒューズの差し込み不足・端子保持力低下
  • フロントハーネスG03アース接続不良
  • その他の電源・アース・通信系統不良(F1/G03が正常な場合)

点検方法

  1. 関連DTC、フリーズフレーム、12V電圧、始動・表示症状を記録する。
  2. F1(25A)ヒューズの完全装着と端子保持を点検し、不良なら確実に固定する。
  3. フロントハーネスG03アース接続の緩みを確認し、不良なら固定する。
  4. F1・G03が正常なら本資料だけで原因を決めずMGSSの通常診断へ進む。
  5. 処置後にDTCを消去し症状・再発を確認する。

注意事項

  • 電源・アース点検では短絡を避けメーカー整備要領に従う。
  • コードだけを根拠にPCM・CMUを交換しない。
  • 日本国内仕様への適用は未確認。

出典

U0156-00 DCMが検出するコックピット制御ユニット通信異常

マツダCX-5 ・ 2026〜2026 ・ ECU: DCM / CDC(Mazda Connect 3) ・ 北米市場2026年式CX-5(Google built-in搭載車の通信・コネクテッド機能)。日本国内仕様への適用は未確認。資料の対策ソフトは版が更新されるため、現車の最新MGSS指示に従う。

故障の意味

データ通信モジュール側でコックピット制御ユニット(CDC)との通信異常が検出され、表示やコネクテッド機能に不調を生じることがある。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • CDCのソフトウェアが対策前の状態
  • CDC・DCM間の通信または電源の問題(対策ソフトで改善しない場合は通常診断が必要)

点検方法

  1. U0156:00、関連DTC、センターディスプレイの状態、12V電圧を記録する。
  2. MGSSのMazda Connect 3更新案内でCDCの最新ソフトウェアの有無を確認する。
  3. 適用可能な更新がある場合はメーカー指定手順で更新し再点検する。
  4. 更新が不要または改善しない場合はMGSSの『U0156:00 [DCM]』診断へ進む。

注意事項

  • コネクテッドサービスや緊急通報機能の異常を伴う場合がある。
  • ソフト更新時の電源管理・通信断に注意し、部品交換を先行しない。
  • 日本国内仕様の適用は確認していない。

出典

U0156-00 PCMとCMUのCAN通信異常(U0156:00)

マツダCX-90 ・ 2024〜2025 ・ ECU: PCM ・ 北米仕様2024~2025年式CX-90。警告灯多重点灯・表示消灯・始動不良などを伴う場合。日本仕様未確認。

故障の意味

PCMとコネクティビティマスターユニット(CMU)の通信異常。対象車ではF1ヒューズやG03アースの接続不良に伴う場合がある。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • F1(25A)ヒューズの差し込み不足・端子保持力低下
  • フロントハーネスG03アース接続不良
  • その他の電源・アース・通信系統不良(F1/G03が正常な場合)

点検方法

  1. 関連DTC、フリーズフレーム、12V電圧、始動・表示症状を記録する。
  2. F1(25A)ヒューズの完全装着と端子保持を点検し、不良なら確実に固定する。
  3. フロントハーネスG03アース接続の緩みを確認し、不良なら固定する。
  4. F1・G03が正常なら本資料だけで原因を決めずMGSSの通常診断へ進む。
  5. 処置後にDTCを消去し症状・再発を確認する。

注意事項

  • 電源・アース点検では短絡を避けメーカー整備要領に従う。
  • コードだけを根拠にPCM・CMUを交換しない。
  • 日本国内仕様への適用は未確認。

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。