U2118 キーレスオペレーション制御ユニットとのCAN通信異常

ネットワーク通信 ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

三菱

U2118-87 キーレスオペレーション制御ユニットとのCAN通信異常

三菱Outlander Plug-In Hybrid ・ 2023〜2023 ・ ECU: ICC/ADAS 2 ・ 北米2023年式アウトランダーPHEV。READY表示ONかつFCM ONのとき、ADAS制御ユニット2のCAN通信異常が2秒以上継続。日本仕様は未確認。

故障の意味

ICC/ADAS 2がキーレスオペレーション制御ユニットとのCAN通信異常を検出。車間距離制御・定速クルーズ・操舵支援・FCM・後退時自動ブレーキなどの運転支援機能が停止する場合がある。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • CAN通信システムの異常

点検方法

  1. READY表示ON、FCM ONの状態にする
  2. M.U.T.-III SEで全DTCを読み取る
  3. ICC/ADAS 2でU2118-87が現在故障として検出されているか確認する
  4. 現在故障ならCAN通信システムを先に診断する
  5. 修理後に再検出の有無を確認する

注意事項

  • 複数の運転支援機能が停止する可能性がある
  • キーレスユニットの交換をDTCだけで判断しない
  • 高電圧系の整備安全手順を守る
  • 北米仕様の情報であり国内仕様への適用は未確認

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。