U2155 電動パーキングブレーキとのCAN通信異常

ネットワーク通信 ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

三菱

U2155-87 電動パーキングブレーキとのCAN通信異常

三菱Outlander Plug-In Hybrid ・ 2023〜2023 ・ ECU: ICC/ADAS 2 ・ 北米2023年式Outlander PHEV。READY ONかつFCM ON時にADAS制御ユニット2のCAN信号送受信異常が2秒以上継続。国内適用未確認。

故障の意味

ADAS制御ユニット2で電動パーキングブレーキとのCAN通信に異常を検出するUコード。車間距離制御モードはフェイルセーフで停止する。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • CAN通信システムの異常

点検方法

  1. READY表示をONにする
  2. FCMシステムをONにする
  3. M.U.T.-III SEでRead All DTCsを実行する
  4. ICC/ADAS 2に該当コードが現在故障として表示されるか確認する
  5. 現在故障なら先にCAN通信システムを診断し、メーカーのDTC Diagnosis Procedureに従う
  6. 修理後に再検出の有無を確認する

注意事項

  • 車間距離制御モードが停止するため、運転支援機能を過信しない
  • PHEVの高電圧安全手順に従う
  • 国内仕様への適用は未確認
  • DTCのみで部品交換を判断しない

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。