U2156 舵角センサーとのCAN通信異常(ソナー)

ネットワーク通信 ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

三菱

U2156-87 舵角センサーとのCAN通信異常(ソナー)

三菱アウトランダーPHEV ・ 2023〜2023 ・ ECU: SONAR ・ 北米2023年式、電動モータースイッチON。日本仕様の適用は未確認。

故障の意味

ソナー制御ユニットが舵角センサー関連CAN通信信号を2秒以上受信できない状態。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • CAN通信系統の異常

点検方法

  1. 電動モータースイッチON後、OFFにして30秒待つ
  2. 再びONにして2秒以上待ち、M.U.T.-III SEでSONARのDTCを確認
  3. U2156-87が再検出された場合はCAN通信系統を診断

注意事項

  • ソナーや駐車支援の表示が正常に機能するとは限らない
  • 北米2023年式資料に基づく

出典

U2156-87 舵角センサー関連CAN通信異常(左後側方レーダー)

三菱アウトランダーPHEV ・ 2023〜2023 ・ ECU: SIDE RADAR REAR LEFT ・ 北米2023年式アウトランダーPHEV、READY点灯、左後側方レーダーECUの診断。日本仕様への適用は未確認。

故障の意味

左後側方レーダーECUで舵角センサー関連CAN通信異常を検出。CAN通信信号の送受信異常が2秒以上継続した状態。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • CAN通信系統の異常

点検方法

  1. READY点灯状態でM.U.T.-III SEのRead All DTCsを実行する
  2. Side radar (Rear left)の現在故障にU2156-87があるか確認する
  3. CAN配線・コネクター・関連ECUの通信状態をメーカー診断手順に従って点検する
  4. 修理後にDTC再検出の有無を確認する

注意事項

  • BSW・ABSA・RCTAが停止する可能性があるため正常作動を前提に運転しない
  • 資料の検出条件欄には左後側方レーダーの通信異常と記載されており、診断表示名だけで通信相手を断定しない

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。