U216E SRSと側方レーダーユニットのCAN通信異常(U216E-87)

ネットワーク通信 ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

MITSUBISHI

U216E-87 SRSと側方レーダーユニットのCAN通信異常(U216E-87)

MITSUBISHIOutlander Plug-In Hybrid ・ 2025〜2025 ・ ECU: SRS air bag diagnosis sensor unit ・ 北米仕様2025年式Outlander Plug-In Hybrid、SRSエアバッグ診断センサーユニット記録DTC U216E-87。2024-10-23付TSB-24-54-007に基づく。国内仕様適用未確認。

故障の意味

エアバッグ診断センサーユニットが側方レーダーユニットとのCAN通信を正常に送受信できない状態を検知。電動モータースイッチON時、2秒以上の通信異常を判定する。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 側方レーダーユニットの通信・電源・接続の不具合の可能性
  • エアバッグ診断センサーユニット側の異常の可能性
  • CAN通信経路・関連ECUの障害の可能性

点検方法

  1. M.U.T.-III SEでSRSの現在・履歴DTCと併発Network-DTCを保存する。
  2. 電動モータースイッチONで2秒以上経過後にAIR BAG自己診断を確認する。
  3. 側方レーダーユニットの電源・接続・CAN通信経路をメーカー手順で診断し、修理後に再確認する。

注意事項

  • SRS作業は専門整備者が電源OFF・12V負極切離し・3分以上の待機を守り、指定外のテスターをSRS回路に接続しない。
  • PHEV高電圧部には資格・指定保護具・絶縁手順なしで触れない。DTCだけでユニット交換しない。
  • 北米仕様2025年式のみ。国内仕様への適用未確認。

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。