U2475 マルチアラウンドモニターとのCAN通信異常

ネットワーク通信 ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

三菱

U2475-87 マルチアラウンドモニターとのCAN通信異常

三菱Outlander Plug-In Hybrid ・ 2023〜2023 ・ ECU: ICC/ADAS 2 ・ 北米2023年式Outlander PHEV。READY表示ON、FCM ONでADAS制御ユニット2のCAN通信送受信異常が2秒以上継続。国内仕様への適用は未確認。

故障の意味

ADAS制御ユニット2がマルチアラウンドモニターとのCAN通信異常を検出する。該当DTC単独のフェイルセーフは指定されないが、関連ユニット側で運転支援機能の制限が生じる可能性がある。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • CAN通信システムの異常

点検方法

  1. 電動モータースイッチをREADY表示ONにする
  2. FCMシステムをONにする
  3. M.U.T.-III SEでRead All DTCsを実行する
  4. ICC/ADAS 2のU2475-87が現在故障か確認する
  5. 現在故障ならCAN通信系統を先に診断する
  6. 修理後に再検出を確認する

注意事項

  • 該当コード単独のフェイルセーフ指定なし。ただし関連ECU側の機能制限に注意する
  • 高電圧系の整備安全手順を守る
  • 国内仕様への適用は未確認
  • DTCのみで部品交換を判断しない

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。