社外デイライトが1,800カンデラある場合、明るいほど安全なので車検に通りますか?

灯火器7-76-2-2(1)

結論

第7章の昼間走行灯の光度上限は1,440cdです。1,800cdの灯火を昼間走行灯として使う場合、基準を超えます。

規程に基づく説明

NALTEC審査事務規程7-76-2-2(1)は昼間走行灯の光度を1,440cd以下と規定し、書面等によって確認します。社外LEDデイライトの宣伝上のルーメン値はカンデラと異なるため、その数値だけで光度適否を判断できません。灯器の型式認証、光度資料、白色・取付要件などを確認します。改造のない使用過程車に適用される第8章と新規・改造等の第7章では審査の方法が異なります。

適用条件

適用条件

第7章で審査される昼間走行灯の光度。指定装置等の適合みなしや第8章の検査区分に注意

関係する保安基準・細目告示

保安基準第34条の3

根拠条項・出典

このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。