エアタンクや圧力配管の固定が緩んでいると車検に通る?

制動装置7-112-1(1)⑤、8-112-1(1)①

結論

内圧容器・導管は、走行中の振動や衝撃などによって損傷しないように取り付けられている必要があり、新規検査等と使用過程車の双方に基準があります。

規程に基づく説明

NALTEC審査事務規程7-112-1(1)⑤と8-112-1(1)①は、内圧容器および導管が走行中の振動・衝撃等で損傷しないよう取り付けられていることを規定しています。実際に緩み、干渉、破損の恐れがある場合は取付状態の確認が必要です。

適用条件

対象

普通自動車・大型自動車

適用条件

内圧容器及び附属装置を備えた自動車。新規検査等(7-112)と改造等のない使用過程車の審査(8-112)を区別する。

関係する保安基準・細目告示

保安基準第47条の2・審査事務規程7-112・審査事務規程8-112

参考解説(MHO の補足・法令上の判断ではありません)

クランプやブラケットの緩み、配管の車体干渉、振動による摩耗などを点検します。

根拠条項・出典

このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。