雨でブレーキテスターのローラーが濡れている場合、制動力の基準は変わりますか?

制動装置9-3(1)①ア(ア)・①イ(ア)

結論

9-3(1)①の主制動装置では、降雨等でローラーが濡れた場合、総制動力の下限が車両重量の40%(3.92N/kg)になります。

規程に基づく説明

NALTEC第9章9-3(1)①では通常50%(4.90N/kg)以上の基準に対し、降雨等の天候条件によりテスタのローラーが濡れている場合は40%(3.92N/kg)以上となります。適用されるブレーキ区分を確認します。

適用条件

適用条件

9-3(1)①の主制動装置で降雨等の天候条件によりブレーキテスタのローラーが濡れている場合

関係する保安基準・細目告示

保安基準第12条

根拠条項・出典

このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。