乗車定員30人以上のバスには非常口が必要?

車枠・車体・寸法7-51-1、8-51-1

結論

原則として乗車定員30人以上の自動車と幼児専用車には非常口が必要です。ただし緊急自動車、全座席が乗降口から直接着席できる車などには例外があります。

規程に基づく説明

NALTEC審査事務規程7-51-1・8-51-1は、幼児専用車と乗車定員30人以上の自動車(緊急自動車を除く)に非常口の装備を求めます。ただし全座席が乗降口から直接着席できる車は除外し、旧車には別の従前規定があります。

適用条件

対象

普通自動車・小型自動車

適用条件

幼児専用車または乗車定員30人以上の自動車(緊急自動車除外)等で非常口が必要な場合。全座席から乗降口へ直接着席できる場合等の例外と、製作年による従前規定を確認。

関係する保安基準・細目告示

保安基準第26条・審査事務規程7-51・審査事務規程8-51

参考解説(MHO の補足・法令上の判断ではありません)

乗車定員・車種と非常口の構造を確認します。

根拠条項・出典

このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。