バスや幼児専用車の車載消火器は粉末1.8kg以上ならよい?

その他7-111-2②、8-111-2②

結論

消火粉末を放射する消火器で充填量1.8kg以上のものは、対象車両に認められる種類の一つです。他の消火剤による選択肢や取付基準もあります。

規程に基づく説明

NALTEC審査事務規程7-111-2②オ・8-111-2②オは、危険物等の特別な運送車両を除く装備義務車両向けに粉末消火剤1.8kg以上の消火器を列挙しています。これ以外にも強化液6L以上、炭酸ガス2.2kg以上等の選択肢があります。消火剤の充填量は1本当たりで判定します。

適用条件

対象

普通自動車・小型自動車・軽自動車

適用条件

車両の用途、運送物、数量、乗車定員、製作時期の従前規定による。

関係する保安基準・細目告示

保安基準第47条・審査事務規程7-111・審査事務規程8-111

参考解説(MHO の補足・法令上の判断ではありません)

粉末1.8kgという数値だけでなく、自動車用の技術基準適合や安全な取付状態を確認します。

根拠条項・出典

このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。