幼児専用車で床面が地上300mmを超える場合、乗降口の踏段には寸法基準がある?

車枠・車体・寸法7-50-2-1(3)①

結論

対象となる幼児専用車では、踏段の高さは原則200mm以下、最下段は300mm以下、有効奥行は200mm以上が必要です。

規程に基づく説明

NALTEC審査事務規程7-50-2-1(3)①は、空車で床面の高さが地上300mmを超える幼児専用車の対象乗降口に、1段の高さ200mm以下(最下段300mm以下)、有効奥行200mm以上の踏段を要求しています。特定の段・車両について奥行の例外があるため、構造を個別確認します。

適用条件

対象

普通自動車・小型自動車・軽自動車

適用条件

幼児専用車で空車時床面地上高300mm超、かつ7-50-2-1(3)の対象となる乗降口。非常口等は除外。

関係する保安基準・細目告示

保安基準第25条・審査事務規程7-50・審査事務規程8-50

参考解説(MHO の補足・法令上の判断ではありません)

幼児用送迎バスなどの踏段を改造する場合は有効奥行・高さ・転倒防止の状態を確認します。

根拠条項・出典

このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。