透明フィルムでも貼り付けた後の透過率が70%未満なら車検に通らない?

視界・窓ガラス・後写鏡8-55-1

結論

必要な前方視野を確保する窓の範囲では、貼付後の可視光線透過率70%以上が確保できることが必要です。

規程に基づく説明

NALTEC審査事務規程8-55-1(1)⑫は、装着・貼付・塗装された状態で透明であり、運転者が交通状況を確認するために必要な視野に係る部分は9-4による審査で可視光線透過率70%以上を確保できるものを認めています。フィルム単体の公称透過率だけでなく、ガラスを含めた施工後の状態で判断します。

適用条件

適用条件

改造等による変更のない使用過程車。対象部位や旧年式の適用関係は車両ごとに確認

関係する保安基準・細目告示

保安基準第29条・細目告示第195条

根拠条項・出典

このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。