ミキサー車の最大積載量は生コンの重量だけで計算する?

車枠・車体・寸法7-124(8)

結論

コンクリートミキサー車はドラム最大混合容量と所定の比重、係数に加え、水タンク満量時の水の重量も反映して計算します。

規程に基づく説明

NALTEC審査事務規程7-124(8)は、ドラムの最大混合容量に積載物の比重(原則2.4t/m³、ドライ方式のセメント・骨材のみなら2.2t/m³等)を乗じ、さらに0.9~1.0の数値を乗じた重量に、水タンク満量時の重量を加算する算定方法を定めます。ドライ方式は別の検討条件もあります。10kg未満は切り捨てます。

適用条件

対象

貨物自動車

適用条件

新規検査等での最大積載量算定。車両の許容限度と積載装置の区分を確認する。

関係する保安基準・細目告示

保安基準第53条

参考解説(MHO の補足・法令上の判断ではありません)

ドラム容量、輸送物、方式、水タンク容量を照合します。

根拠条項・出典

このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。