純正デイライトが片側だけ点灯しない場合、車検に通りますか?

灯火器7-76-3-1(1)①、8-76-3(1)①、7-76-2-1(2)、8-76-2(2)

結論

昼間走行灯は四輪車で2個を備えることが基準であり、装着灯火の正常な機能が必要です。片側不点灯の場合は灯火の故障状態と適用条件を確認し、修理してから受検するのが確実です。

規程に基づく説明

NALTEC 7-76-3-1(1)①・8-76-3(1)①は二輪車以外の昼間走行灯の数を2個と定めています。また7-76-2-1(2)および8-76-2(2)の適合みなしは、機能を損なう損傷等がないことを前提とします。純正灯火の片側が不点灯なら、装備された装置が正常に作動しているか検査されます。任意装備だから故障したままで必ず合格とは断定できません。指定装置・使用過程車等の適用区分も確認します。

適用条件

適用条件

昼間走行灯として装備された二輪以外の車両。第7章と第8章および指定自動車等の条件を区別

関係する保安基準・細目告示

保安基準第34条の3

根拠条項・出典

このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。