排出ガス・騒音7-63-1、8-63-1
排気管は確実に取り付けられ、損傷していないことが必要です。固定不良や損傷がある状態は不適合となります。
NALTEC審査事務規程7-63-1・8-63-1では、排気管について取り付けが確実であること、損傷していないことを求めています。さらに排気ガスが車内に侵入して乗車人員に危害を与えるおそれがない配管とし、他の装置の機能を妨げない必要があります。排気音量・触媒・排ガスの適合については別条項も確認します。
対象
普通自動車・小型自動車・軽自動車
適用条件
一般的な四輪車の排気管。車両用途・構造、排気音等の別基準との適用を個別確認。
関係する保安基準・細目告示
保安基準第31条・審査事務規程7-63-1・審査事務規程8-63-1
腐食で排気管が割れている場合、吊りゴムやブラケットの破断、配管が車体と干渉する状態は重点点検。排気漏れについては騒音・排ガス関連の規定も合わせて判断してください。
このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。