トラックの前部上側端灯のレンズに割れやひどい汚れがあっても車検に通りますか?

灯火器7-75-2(1)③、8-75-2(1)③

結論

前部上側端灯は灯器が損傷していたり、レンズ面が著しく汚れている状態では基準に適合しません。点灯するだけでは十分とはいえません。

規程に基づく説明

NALTEC 7-75-2(1)③および8-75-2(1)③は前部上側端灯の灯器の損傷とレンズ面の著しい汚損を禁止しています。外観に加えて灯光色、光が他の交通を妨げないこと、取付け状態を確認します。微細な擦り傷まで一律不適合と断定するのではなく現物状態で判断します。

適用条件

適用条件

前部上側端灯を装備した車両。損傷・汚損の状態を現物確認

関係する保安基準・細目告示

保安基準第34条の2

根拠条項・出典

このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。