樹脂製のエアダムやゴム製の部品も最低地上高の測定対象になりますか?

車枠・車体・寸法7-3-1

結論

自由度のあるゴム製部品や樹脂製のマッドガード・エアダムスカート等は、規程で最低地上高の測定対象から除外されています。

規程に基づく説明

審査事務規程7-3-1では、タイヤに連動して上下するブレーキドラム下端やロアアーム等の下端、自由度のあるゴム製部品、樹脂製のマッドガード・エアダムスカート・エアカットフラップ等を測定時の除外部位として規定しています。除外されない部品は通常の地上高基準や保護構造に関する条件を確認します。

適用条件

対象

普通自動車・小型自動車・軽自動車

適用条件

規程7-3-1②の測定対象車両・該当する部品形態

関係する保安基準・細目告示

保安基準第3条・細目告示第7条・細目告示第85条

参考解説(MHO の補足・法令上の判断ではありません)

見た目がエアロでも材質や固定・構造によって判定が異なります。最低地上高の測定除外と、他の保安基準への適合は別に確認します。

根拠条項・出典

このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。