乗車装置・座席・ベルト7-46-4(2)、7-46-6-1・7-46-6-2、8-46-47-46-6-2
専ら乗用の用に供する自動車以外は、1970年3月31日以前の製作車について頭部後傾抑止装置の装備・性能要件を設けない従前規定があります。貨物車としての用途と製作年月日を確認します。
【結論】本問の期間に製作された貨物車には、ヘッドレストを装備していないことだけで後付けを求める規定を一律適用しません。 【適用条件】1969年4月1日から1970年(昭和45年)3月31日までに製作された貨物車を対象とします。根拠の従前規定は、1970年3月31日以前に製作された自動車のうち専ら乗用の用に供する自動車を除くものです。 【確認事項】製作年月日、用途、車両区分を資料で確認します。同時期の乗用車にこの貨物車向けの結論を流用しません。座席等の状態や他の基準への適合は別問題です。 【手続き】装備要件の例外と、座席・用途・乗車定員を変える際の手続きは別です。改造がある場合はその内容に応じて確認します。 【根拠】7-46-4(2)、7-46-6-1・6-2。第8章は8-46-4により適用関係を整理します。
対象
普通自動車・小型自動車・軽自動車
適用条件
貨物車等、専ら乗用の用に供する自動車以外。本問は貨物車に限定。
製作年月日などの条件
1969年4月1日から1970年3月31日までに製作された貨物車。
関係する保安基準・細目告示
保安基準第22条の4・適用関係告示第21条第2項
候補38の親集計は1人・1回。派生質問の人数・検索回数は未集計。関連既存Q&A: headrest-oldcar-exception、headrest-front-required。
このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。