高圧ガス運搬タンク車の最大積載量はタンクの刻印容量を使って計算する?

車枠・車体・寸法7-124(7)

結論

高圧ガスのタンク車では、刻印・打刻された内容積を用い、容器保安規則に基づく液化ガスの質量算定方法で積載物重量を計算します。

規程に基づく説明

NALTEC審査事務規程7-124(7)は、容器保安規則第22条による液化ガスの質量計算値を積載物重量とし10kg未満を切り捨てること、タンク内容積は高圧ガス保安法第45条又は49条に基づく刻印等の値を用いることを定めます。車台の能力も別途確認が必要です。

適用条件

対象

貨物自動車

適用条件

新規検査・構造変更等の最大積載量の算定。各車の軸重・車両総重量・走行性能などの許容限度が前提。

関係する保安基準・細目告示

保安基準第53条

参考解説(MHO の補足・法令上の判断ではありません)

タンクの刻印と質量算定、車両許容重量を確認します。

根拠条項・出典

このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。