水や牛乳を運ぶタンク車の最大積載量は容量を何リットル単位で端数処理する?

車枠・車体・寸法7-124(5)

結論

一般の液体運搬タンク車では、容量1000L以下は10L単位、1000L超5000L以下は50L単位、5000L超は100L単位で端数処理して計算します。

規程に基づく説明

NALTEC審査事務規程7-124(5)は危険物・高圧ガス・粉粒体専用を除いたタンク車について、容積に応じた切捨て単位を定め、積載品目に対応する比重と規定の係数を掛けて10kg未満切捨ての重量を積載量の算定に用います。水・海水・牛乳・糞尿の例示比重は1.00です。

適用条件

対象

貨物自動車

適用条件

最大積載量の新規検査等の算定。車両諸元と走行性能の許容限度を別途確認。

関係する保安基準・細目告示

保安基準第53条

参考解説(MHO の補足・法令上の判断ではありません)

タンク車の種類と実容積・積載物品を確認します。

根拠条項・出典

このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。