バイクのデイライトは夜になったらロービームへ自動で切り替わらないと車検に通りませんか?

灯火器7-76-3-2(1)①

結論

第7章の書面等による審査では、二輪車は夜間に昼間走行灯からすれ違い用前照灯へ自動で切り替わる構造が原則です。ただし昼間走行灯が700cd以下なら手動切替も認められます。

規程に基づく説明

NALTEC 7-76-3-2(1)①は、二輪車でエンジン作動中は走行用前照灯・すれ違い用前照灯・昼間走行灯のいずれかが常時点灯し、夜間には昼間走行灯がロービームへ自動切替されることを定めています。ただし昼間走行灯の光度が700cd以下の場合は手動切替も許容しています。光度を確認できないまま手動切替が適合とは断定できません。

適用条件

適用条件

第7章・書面等による審査を受ける二輪自動車の昼間走行灯。光度700cd以下に手動切替例外

関係する保安基準・細目告示

保安基準第34条の3

根拠条項・出典

このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。