バスの車掌席と運転席が3m以上離れると連絡ブザーが必要?

乗車装置・座席・ベルト7-119-1(2)④

結論

対象の非ワンマンバスでは、運転者席と車掌席の距離が3m以上の場合、車掌から運転者へ連絡できるブザーなどが必要です。

規程に基づく説明

NALTEC審査事務規程7-119-1(2)④は、同(3)のワンマンバス対象を除き、運転者席と車掌席との中心間の最短距離を床面と平行に測って3m以上の場合に連絡装置を要求します。車掌席の位置が明らかでない場合には乗降口開口部の後縁を車掌の位置として取り扱います。

適用条件

対象

旅客自動車運送事業用自動車

適用条件

乗車定員11~23人で車両総重量5t超、または24人以上の旅客運送事業用車。新規検査等の7-119が対象。製作日の従前規定・ワンマンバス該当性を確認。

関係する保安基準・細目告示

保安基準第50条

参考解説(MHO の補足・法令上の判断ではありません)

中心間距離と車掌から運転者への伝達機能を確認します。

根拠条項・出典

このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。