1960年以前の古い車の赤いリアウインカーや白いフロントウインカーは必ず車検不適合ですか?

灯火器7-91-4(1)、7-91-5-2(1)③

結論

1960年3月31日以前製作車の一部に適用される従前規定では、前方は白色・乳白色、後方や後側方は赤色の方向指示器を認める場合があります。

規程に基づく説明

NALTEC 7-91-4(1)と7-91-5-2(1)③は、一定の1960年3月31日以前製作車について、基本の黄色・橙色に加え、前方表示には白色または乳白色、後方・後側方表示には赤色を認める従前規定を定めています。ただし側面中央部に設ける特定の方向指示器には橙色が必要です。現代の一般車へ同じ色を使用できるわけではなく、車両の製作年月日・構造・適用される従前規定を確認してください。

適用条件

適用条件

方向指示器の連鎖式点灯・運転者作動確認・旧年式従前規定。新規検査第7章と改造のない使用過程車第8章を区別

製作年月日などの条件

1960-03-31以前製作のうち7-91-5対象の特殊構造車。その他の旧車は別途従前規定の条項を検討

関係する保安基準・細目告示

保安基準第41条

根拠条項・出典

このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。