サイドミラーが走行中に揺れる・取付けが緩い場合、車検に通る?

視界・窓ガラス・後写鏡8-106-3(2)①②

結論

後写鏡は走行中の振動で著しく機能を損なわないよう確実に取り付け、左右の外側線上後方50mまでの交通状況などを確認できる必要があります。

規程に基づく説明

NALTEC審査事務規程8-106-3(2)①②では、後写鏡が走行中の振動により著しく機能を損なわないよう取り付けられ、運転席から車両の左右外側線上後方50mまでの交通状況と左外側線付近の交通状況を確認できること等を要求しています。取付けが不確実な後写鏡は基準不適合と明示されています。二輪・側車付二輪車では後方50mの確認要件が示されます。

適用条件

対象

普通自動車・小型自動車・軽自動車

適用条件

後写鏡の適用要件は車種・構造・製作時期・各従前規定等で変わるため、対象となる審査区分・車両仕様を確認する。

関係する保安基準・細目告示

保安基準第44条・審査事務規程7-106・審査事務規程8-106

参考解説(MHO の補足・法令上の判断ではありません)

取付ナットの緩み、支持部・格納機構のガタつき、鏡面の方向保持、視界を確認します。

根拠条項・出典

このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。