左右2灯のバックランプは内側45度から見えないと車検に通りませんか?

灯火器7-90-3(1)⑤イ、⑥

結論

第7章で車両中心面に対称に取付けた2灯以上の後退灯は、内側30度・外側45度、上方15度・下方5度の視認範囲が原則必要です。

規程に基づく説明

NALTEC 7-90-3(1)⑤イでは、車両中心面に対して対称位置の2灯以上の後退灯の幾何学的視認性は内側30度・外側45度とされます。1灯式の内側45度を一律に適用せず、2灯以上の場合は少なくとも2灯の左右対称配置の取付条件も確認します。

適用条件

適用条件

後退灯。第7章・第8章、年式別従前規定、大型バス・貨物車の側面灯など例外を確認

関係する保安基準・細目告示

保安基準第40条

根拠条項・出典

このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。