古い車でシートベルト警告が8秒以内に消えるのは車検不適合?

乗車装置・座席・ベルト7-45-6-2②、7-45-7-2②

結論

対象となる一部の従前規定では、電源投入後8秒以内に警報が停止するものを例外として認めています。車種・製作時期による条件付きです。

規程に基づく説明

NALTEC審査事務規程7-45-6-2②は従前規定の対象車について電源投入後8秒以内に警報が停止する装置を例外扱いとしています。7-45-7-2②にも小型・軽自動車の一部に限定した例外があります。現行基準の車に同じ取扱いが適用されるわけではありません。

適用条件

対象

普通自動車・小型自動車・軽自動車

適用条件

製作時期、車種、座席区分、適用される従前規定により警報義務を判定する。

関係する保安基準・細目告示

保安基準第22条の3第5項・審査事務規程7-45・審査事務規程8-45

参考解説(MHO の補足・法令上の判断ではありません)

警報が消える時間だけでなく製作日、車両用途、乗車定員、型式指定を確認します。

根拠条項・出典

このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。