定員11~23人・総重量5t以下の事業用バスの乗降口踏段は幅400mm以上必要?

乗車装置・座席・ベルト7-119-1(4)①

結論

この区分の事業用バスでは、原則として踏段の有効幅400mm以上、有効蹴込み100mm以下などの基準があります。踏段位置によって必要な奥行が異なります。

規程に基づく説明

NALTEC審査事務規程7-119-1(4)①の表では、乗車定員11~23人・車両総重量5t以下の事業用旅客車について、幼児専用車などの例外を除き踏段幅400mm以上、最下段奥行230mm以上、その他の踏段奥行200mm以上、蹴込み100mm以下を規定しています。一定の収納式最下段や特定座席専用の乗降口には例外があります。

適用条件

対象

旅客自動車運送事業用自動車

適用条件

旅客自動車運送事業用の車。乗車定員・車両総重量・運行形態で適用を区別し、製作日に応じた従前規定も確認する。

関係する保安基準・細目告示

保安基準第50条

参考解説(MHO の補足・法令上の判断ではありません)

最下段か上段か、収納式かどうかを確認します。

根拠条項・出典

このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。