1972~1973年製作の旧車は、ウォッシャー装置がなくても車検に通りますか?

視界・窓ガラス・後写鏡7-109-4~7-109-7

結論

対象車では洗浄液噴射装置を備える必要があります。旧車という理由だけで、1971年以前製作車と同じ扱いにはできません。

規程に基づく説明

適用条件:1972年1月1日~1973年11月30日製作の、下記対象車に限定します。 確認事項:7-109-7-1(2)は、所定のワイパー装備対象車に洗浄液噴射装置を求めています。製作年月日と車両区分を確認してください。 手続き:装置の装備要否と、取付変更に伴う手続きは別の判断です。補充液の容器を車内に置けば装置の代わりになるという意味でもありません。 根拠:7-109-4(3)、7-109-7-1(2)。

適用条件

対象

普通自動車・小型自動車・軽自動車

適用条件

最高速度20km/h以上の四輪普通・小型・軽自動車。前面ガラスの洗浄液噴射装置の装備要否。大型特殊を除く。

製作年月日などの条件

1972年1月1日~1973年11月30日製作に限定。

関係する保安基準・細目告示

保安基準第45条・適用関係告示第53条

参考解説(MHO の補足・法令上の判断ではありません)

候補33の装置義務化時期。親1人3回は親だけ、派生未集計。補充用ウォッシャー液の携行義務とは別。液が出ない状態の一般論は既存windshield-washer-no-fluid-spray-inspectionで対応。

根拠条項・出典

このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。