1971年以前の旧車でもフロントワイパーは自動式が必要?

視界・窓ガラス・後写鏡7-109-4(2)、7-109-6-2(1)

結論

1960年のさらに古い特例と区別し、1971年12月31日以前製作車の従前規定②では、運転席直前の視野を確保できる自動式ワイパーが必要とされています。

規程に基づく説明

NALTEC審査事務規程7-109-4(2)、7-109-6-1・6-2(1)は、昭和46年12月31日以前製作車の窓ふき器について、自動式で運転席直前の視野を確保することを求め、ブレードの著しい老化等による機能低下も不適合とします。ただし1960年3月31日以前製作車には別途従前規定①があるため、該当する製作日・条項を照合します。

適用条件

対象

普通自動車・小型自動車・軽自動車

適用条件

主に1960年4月1日~1971年12月31日製作車。1960年3月31日以前製作車は従前規定①も確認。

関係する保安基準・細目告示

保安基準第45条・審査事務規程7-109・審査事務規程8-109

参考解説(MHO の補足・法令上の判断ではありません)

1960年以前の手動式が認められる特例と、1961~1971年製作車を混同しません。

根拠条項・出典

このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。