視界・窓ガラス・後写鏡7-109-4(6)、7-109-10-1・10-2
1994年3月31日以前製作車には従前規定⑥があります。ワイパーと、適用対象車のウォッシャー・デフロスタに関する基準があり、旧年式だから装備が一律不要とはなりません。
NALTEC審査事務規程7-109-4(6)および7-109-10-1・10-2は、平成6年3月31日以前製作車について自動式ワイパー(左右に備える場合は同時作動)、一定の車のウォッシャーとデフロスタを規定します。大型特殊車、最高速度20km/h未満の車は後二者の装備要件の対象外で、車室と車外を隔壁で仕切れない車はデフロスタ不要です。さらに古い製作車には他の従前規定があるため、重なる期間は個別確認します。
対象
普通自動車・小型自動車・軽自動車
適用条件
主に1975年4月1日~1994年3月31日製作車。1975年以前は別の従前規定も確認。
関係する保安基準・細目告示
保安基準第45条・審査事務規程7-109・審査事務規程8-109
車検で『平成初期の車はデフロスタ不要』と一括判定しないための適用条件です。
このページは、独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の審査事務規程など公式資料の条項をもとに、MHO ENGINEERING が要点をまとめたものです。検査・整備の判断の手助けで、最終的な判断は検査員・審査担当が公式資料に基づいて行ってください。製作年月日・装置の仕様などの条件で結論が変わることがあります。