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レガシィ BP5 プラグ交換

レガシィ BP5です
プラグを交換したのでレポートします


レガシィ BP5 プラグ交換

実は水平対抗のDOHCのプラグ交換はお恥ずかしながら初トライなのです


とりあえずエンジンのカバーを外す。作戦を考えると、バッテリーとエアクリーナーBOXを外してアタックするか、
下からアタックするかになってくる。

バッテリーを外すとナビなどのメモリーがリセットされちゃうので、左バンクは下から。
右バンクは上から交換することにしました


ボディとの隙間少なし

エルグランドのプラグ交換もイヤだったけれど、これはイヤではないけれど面倒くさそうだ


イグニッションコイルの固定ネジは12mm。うーむ。そして固い。

白金プラグで、走行10万キロになったので交換ということなのですが、
10万キロも触っていないから当然ネジもプラグも固着している悪循環


とりあえずネジを外す。コイルは上へ移動させる。下には降ろせなそう。


コイルを上に抜いてプラグレンチを入れる。これもいろいろな長さのエクステンションがないと苦戦しそうです


1本目。よりによってロングリーチプラグ。回しても回しても外れてこないわけだ


新品は僕が大好きなイリジウムタフ。


同様に奥のシリンダーのプラグ。

ここはさらに短いエクステンションにしないと駄目でした。さらにクリアランスがない


コイルを抜くのも知恵の輪状態。

とりあえず助手席側バンクは終わり


続いて運転席側へ。エアクリーナーBOXを外す。

もう少し

隙間はこれだけ。だけどなんとか行けそうです


手前側は簡単


やっぱり奥のほうがクリアランスが狭い。短いエクステンションが必要


終了

作業指数はプラグ交換で1,5時間。
おそらく整備士に頼むと工賃1時間前後となってくると思われます。

DIYでも道具があれば全然OK

エクステンションだけ各種長さをそろえれば簡単です。

レガシィのプラグ交換でした。