Categories: 各種警告灯

エンジンオイル交換インジケーターランプ

英語でOILと描いてスパナマーク。
これはエンジンオイル交換インジケーターランプです。

スズキ車で使われている警告灯です。

名前のまんまです。エンジンオイルの交換を知らせてくれるインジケーターランプです。
これはスズキのキャリィで撮影しました

詰めが甘くて申し訳ないんですが、エンジンオイル交換の設定された距離、または時間に達すると点灯する仕組みになっているそうです。

初期設定が何キロでどの程度の期間を設定してあるかは調べ忘れました(笑)

で、当然オイル交換をしてくださいよって知らせてくれるので交換をしたほうがいいんですが、オイル交換をしたあとはリセットをしないといけません。


オイル交換をしたあとはリセットが必要

~対策~

ではエンジンオイル交換インジケーターランプが点灯したらどうするか?

これはエンジンオイルを交換するに限りますね。もし、交換したばかりでリセットを忘れていただけならリセットをしましょう。


リセット方法は簡単です

①オドメーターの表示中に切り替えのノブを押し続ける


②すると表示がOILにかわります。さらにノブを押し続ける


③OILの点灯が点滅にかわります。そして最終的にオドメーターの表示に戻ればリセット完了。

もしエンジンオイル交換インジケーターランプが点灯した状態でリセットするなら②から行いましょう。とりあえず切り替えのノブを押し続けて、OIL表示が点滅から消えるまで押し続けること。

オイル交換は適切なタイミングで行いましょう

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MHO